特許
J-GLOBAL ID:200903098281046840

画像装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-137180
公開番号(公開出願番号):特開平6-344597
出願日: 1993年06月08日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】感光体に不要な光が照射結像されるのを有効に防止し、感光体に画像品質が高い潜像を形成することができる、或いは固体撮像素子アレイへの外部画像情報の結像を均一、鮮明とし、固体撮像素子アレイに画像情報に対応した正確な電気信号を発生させることができる画像装置を提供することにある。【構成】中心部と外周部の屈折率を異ならせた棒状レンズ7の複数個を枠体6内に複数列状に接着剤8を介し接着固定させたレンズアレイ3と、多数の画像素子2aを直線状に配列搭載させた画像素子アレイ2とから成り、前記レンズアレイ3と画像素子アレイ2とを、各画像素子2aが各棒状レンズ7の光軸上に位置するように対向配置させた画像装置であって、前記複数列状に固定された棒状レンズ7の各列状間にスペーサ部材9が配されているとともに各棒状レンズ7を枠体6内に固定する接着剤8の屈折率が棒状レンズ7の外周部の屈折率と同一であり、且つ接着剤8中に光吸収材が含有されている。
請求項(抜粋):
中心部と外周部の屈折率を異ならせた棒状レンズの複数個を枠体内に複数列状に接着剤を介し接着固定させたレンズアレイと、多数の画像素子を直線状に配列搭載させた画像素子アレイとから成り、前記レンズアレイと画像素子アレイとを、各画像素子が各棒状レンズの光軸上に位置するように対向配置させた画像装置であって、前記複数列状に固定された棒状レンズの各列状間にスペーサ部材が配されているとともに各棒状レンズを枠体内に固定する接着剤の屈折率が棒状レンズの外周部の屈折率と同一であり、且つ接着剤中に光吸収材が含有されていることを特徴とする画像装置。
IPC (6件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455 ,  G02B 7/02 ,  H04N 1/028 ,  H04N 1/036
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-175823

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