特許
J-GLOBAL ID:200903098281132666

導光板と該導光板を使用した面型照明体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-237760
公開番号(公開出願番号):特開平9-061631
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【目的】 ?@高価な指向性シートの1乃至2枚の削減を図る事、?A凸条『又は凹条』の形状を光学的に検討し、溝列の形成が簡単であり且つ溝列が傷付きにくく、歩留まりが高くて更なるコスト・ダウンを達成できるようにする事。【構成】 入光端面(S1)に配設された光源(2)から入光した光を散乱させ、その出光面(S2)から光を出光する導光板(1)において、出光面(S2)又はその反対側に位置する反射面(S3)又は前記出光面(S2)と反射面(S3)の両方に凸条(8)又は凹条(8')乃至凸条(8)と凹条(8')とが平行且つ入光端面(S1)に対して直角又は傾斜するように形成されており、互いに隣接せる前記凸又は凹条(8)(8')のピッチ(P)が10μm〜600μmであり、出光面(S2)の凸条(8)又は凹条(8')の構成面が鏡面状態に仕上げられている事を特徴とする。
請求項(抜粋):
入光端面に配設された光源から入光した光を散乱させ、その出光面から光を出光する導光板において、出光面又はその反対側に位置する反射面又は前記出光面と反射面の両方に凸条又は凹条乃至凸条と凹条とが平行且つ入光端面に対して直角又は傾斜するように形成されており、互いに隣接せる前記条のピッチが10μm〜600μmであり、且つ出光面の凸条又は凹条の構成面が鏡面状態に仕上げられている事を特徴とする導光板。
IPC (4件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (4件):
G02B 6/00 301 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 A ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光拡散装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-061254   出願人:株式会社プラストワーク
  • バックライト用の導光板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294710   出願人:株式会社アペックス
  • 楔形状エッジライトパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-057919   出願人:株式会社明拓システム

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