特許
J-GLOBAL ID:200903098288256026
スロツトマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241147
公開番号(公開出願番号):特開平5-076635
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、スロットマシン10に関し、スタートスイッチ25の一操作により、複数枚のクレジットコインの自動投入ができる。【構成】 クレジットコイン計数手段35によりクレジットモードと判定された場合において、スタートスイッチ25の1回目の操作により、クレジットコイン計数手段35に計数されたクレジットコインの総枚数を限度に、コインの最大投入枚数を、クレジットコイン計数手段35の計数値から減算されるとともに、スタートスイッチ25の2回目の操作により、ドラム駆動制御手段38にスタート信号を送信するクレジットコイン自動投入手段39とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
コイン投入口と、このコイン投入口から投入されたコインを検出するコイン検出手段と、このコイン検出手段からの検出信号を計数するコイン計数手段と、このコイン計数手段のカウント値が、コインの最大投入枚数を越えた場合に、クレジットモードと判定し、コインの最大投入枚数を越えたコイン数を、クレジットコインとして計数するクレジットコイン計数手段と、このクレジットコイン計数手段に計数されたクレジットコインを、一操作により1枚宛、機内に投入する1枚投入スイッチと、この1枚投入スイッチの一操作により、クレジットコイン計数手段の計数値から「1」を減算させるとともに、1枚投入スイッチが複数回操作された場合には、クレジットコイン計数手段に計数されたクレジットコインの総枚数を限度に、コインの最大投入枚数に達するまで、クレジットコイン計数手段の計数値から投入コイン数を減算させるクレジットコイン減算手段と、自動投入スイッチの操作に基づいて、ゲームをスタートさせるスタートスイッチと、スタートスイッチからのスタート信号に基づいて、ドラムの回転を開始させるドラム駆動制御手段とを備えたスロットマシンにおいて、上記クレジットコイン計数手段によりクレジットモードと判定された場合において、前記スタートスイッチの1回目の操作により、クレジットコイン計数手段に計数されたクレジットコインの総枚数を限度に、コインの最大投入枚数を、クレジットコイン計数手段の計数値から減算させるとともに、スタートスイッチの2回目の操作により、ドラム駆動制御手段にスタート信号を送信するクレジットコイン自動投入手段とを備えたことを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 9/00 512
, A63F 9/00
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