特許
J-GLOBAL ID:200903098292642879
遠隔制御テレビジヨン システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平2-411610
公開番号(公開出願番号):特開平5-014757
出願日: 1990年12月19日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 技術的に熟練したシステムのユーザーと、技術的に不馴れなユーザーの双方に同時に適応するよう形成した複雑なテレビジョンシステム。【構成】 テレビジョン20のプログラミングおよび必要に応じてその制御のため、複雑な遠隔制御送信装置100と、補助遠隔制御送信装置200とを含む。簡単な補助遠隔制御装置200は最小数の操作キー210を有し、個人選択スイッチ280を有する。複雑な遠隔制御装置100はキーおよびスイッチ110、メモリ手段120、マイクロプロセッサ130および赤外送信機140を含む。テレビジョン20が特定のユーザーに対するコードであると認識をした時は、個人選択パラメータリングもしくは個人選択チャネルリングは直ちにアクセスされ、技術的に不馴れなユーザーは技術的に熟練したユーザーによりプログラムされた複雑な個人選択リングの恩恵を受け、テレビジョンの制御が簡単化される。
請求項(抜粋):
a)複数の第1キーボード キーおよび第1赤外線送信機を有し、該複数の第1キーボード キーの各々の押圧により該第1赤外線送信機から複数の所望第1信号の各々が伝送されるような方法で該第1赤外線送信機を結合させるよう形成した第1遠隔制御装置と、b)該複数の第1キーボード キーより少ない数とした複数の第2キーボードキーおよび第2赤外線送信機を有し、該複数の第2キーボード キーの押圧により該第2赤外線送信機から複数の所望第2信号の各々が伝送されるような方法で該複数の第2キーボード キーと該第2送信機を結合させ、該所望第2信号の少なくとも1つをすべての該所望第1信号から一意的に区別するよう形成した補助遠隔制御装置と、c)該所望第1信号および第2信号を受信する赤外線受信手段と、テレビジョンのオーディオまたはビデオ パラメータに関して制御を行うためのパラメータ制御手段と、該所望第1信号および第2信号の意味を決定するため赤外線受信手段に結合し、かつ受信した所望信号に応じてパラメータ制御手段を制御するため該パラメータ制御手段に結合したマイクロプロセッサと、少なくとも該オーディオまたはビデオ パラメータに対する値を含む複数の個人選択パラメータ リングに対する値を記憶するプログラム可能メモリ手段とを含み、該複数の個人選択パラメータ リングの少なくとも1つを該補助遠隔制御装置の一意的に区別した該第2所望信号に関連させ、該プログラム可能メモリ手段を該マイクロプロセッサ手段に結合するよう形成したテレビジョンとを含むテレビジョン システムにおいて、該テレビジョンがプログラム可能モードにあるとき、該プログラム可能メモリをプログラム可能とし、該第1遠隔制御送信装置キーを所望シーケンスで押圧することにより、該プログラム可能メモリを該複数の個人選択パラメータ リングに対する該値によりプログラムするようにしたことを特徴とする遠隔制御テレビジョン システム。
IPC (4件):
H04N 5/00
, H04B 10/00
, H04N 5/44
, H04Q 9/00 301
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