特許
J-GLOBAL ID:200903098296487371
ゴルフクラブ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
富崎 元成
, 円城寺 貞夫
, 山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-193956
公開番号(公開出願番号):特開2004-174224
出願日: 2003年07月08日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】フェース部下方向位置において打撃しても飛距離低下にならないゴルフクラブの提供。【解決手段】打撃面を有するフェース部4と、下部を形成するソール部3等で構成されるドライバークラブヘッド1のソール部3を改良する。フェース部4に近い位置のソール部3に凹凸形状の弾性変形可能な変形部Bを設ける。この変形部Bは、フェース部下部に形成される折り曲げ部とソール部3の屈曲部を鈍角αで形成し、ソール部に凹部又は凸部を設け低剛性化する。フェース部下方向位置において打撃しても反撥を高め打撃飛距離を延ばす。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
金属製中空ゴルフクラブヘッドの前面に配置され、ゴルフボールを打撃するための打撃面を有するフェース部と、それ以外を構成するボディ部からなり、前記ボディ部は、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの下部を形成するソール部と、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの上部を形成するクラウン部と、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの前部を形成するトウ部と、
前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの後部を形成するヒール部と、
前記フェース部に対向して反対側に位置し前記金属製中空ゴルフクラブヘッドの後方部を形成するバック部と、シャフトが接続されるホーゼル部と
からなるゴルフクラブにおいて、
前記フェース部の下部と前記ソール部が連続的に結合する部位で前記打撃により弾性変形が可能な変形部と
からなることを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2C002AA02
, 2C002CH02
, 2C002CH06
, 2C002MM04
, 2C002PP02
, 2C002PP03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ゴルフクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-337230
出願人:美津濃株式会社
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ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-237650
出願人:ダイワ精工株式会社
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ゴルフクラブヘツド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-358262
出願人:マルマンゴルフ株式会社
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ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-184722
出願人:ダイワゴルフ株式会社
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ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-300820
出願人:ダイワ精工株式会社
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