特許
J-GLOBAL ID:200903098296542690

光ピックアップ及びその組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-240465
公開番号(公開出願番号):特開2000-076672
出願日: 1998年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 対物レンズホルダのベース部材に対する支持手段、及び、フォーカス・トラッキング用アクチュエータへの電源供給手段を部品点数が少なく単純な構成で、且つ、コスト安に構成する。【解決手段】 光ビームを記録媒体に対物レンズ50と補助レンズ51の2群レンズ構成で集光させ、対物レンズ50を保持する対物レンズホルダ60をベース部材52に対して移動可能に支持し、対物レンズホルダ60をフォーカス方向及びトラッキング方向に移動させるフォーカス・トラッキング用アクチュエータ65を設けた光ピックアップにおいて、対物レンズホルダ60のベース部材52に対する支持は対物レンズホルダ60とベース部材52との間を8本の導電性の第1ワイヤ57a〜57hで連結することで行い、且つフォーカス・トラッキング用アクチュエータ65への電力供給は第1ワイヤ57a〜57hを介して行う。
請求項(抜粋):
光ビームを記録媒体に対物レンズと補助レンズの2群レンズ構成で集光させ、前記対物レンズを保持する対物レンズホルダをベース部材に対して移動可能に支持し、前記対物レンズホルダをフォーカス方向及びトラッキング方向に移動させるフォーカス・トラッキング用アクチュエータを設けた光ピックアップにおいて、前記対物レンズホルダのベース部材に対する支持は、前記対物レンズホルダとベース部材との間を偶数本の導電性の第1ワイヤで連結することで行い、且つ、前記フォーカス・トラッキング用アクチュエータへの電力供給は、前記第1ワイヤを介して行うように構成したことを特徴とする光ピックアップ。
IPC (4件):
G11B 7/09 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/135 ,  G11B 7/22
FI (4件):
G11B 7/09 D ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/135 Z ,  G11B 7/22
Fターム (39件):
5D090AA01 ,  5D090CC01 ,  5D090CC04 ,  5D090CC16 ,  5D090EE01 ,  5D090EE11 ,  5D090FF02 ,  5D090FF05 ,  5D090LL01 ,  5D090LL07 ,  5D118AA03 ,  5D118AA06 ,  5D118AA13 ,  5D118BA01 ,  5D118BB02 ,  5D118DC03 ,  5D118EA02 ,  5D118EA11 ,  5D118EB15 ,  5D118EC04 ,  5D118EC07 ,  5D118EC09 ,  5D118ED02 ,  5D118ED05 ,  5D118EE05 ,  5D118EF07 ,  5D118FA29 ,  5D118FA30 ,  5D118FB12 ,  5D118FB19 ,  5D119AA04 ,  5D119AA09 ,  5D119AA22 ,  5D119AA38 ,  5D119BA01 ,  5D119JA44 ,  5D119JA51 ,  5D119JC04 ,  5D119NA07

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