特許
J-GLOBAL ID:200903098297497729

光ファイバ接続部用固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山田 光夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-284554
公開番号(公開出願番号):特開平8-122541
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバの接続部に伝送損失等の悪影響を及ぼすことなく確実に固定することができ、しかも単心光ファイバ接続部とテープ心線用光ファイバ接続部の二種類の補強材の寸法に対応することができるようにした光ファイバ接続部用固定装置を提供する。【構成】 光ファイバの接続部を把持して固定する光ファイバ接続部用固定部において、固定部にホルダ部材を並設することにより各ホルダ部材間を光ファイバ接続部の挟持部とするホルダを構成し、ホルダ部材には光ファイバ接続部が挿入された際に拡開し光ファイバ接続部の挟持部を形成する他のホルダ部材側へ弾性的に押さえ付ける複数の舌片部を直列に設け、かつ該複数個の舌片部のうちホルダ部材中央に近い舌片部をこの外側に設けられた舌片部の長さより短くし、光ファイバ接続部の径に応じて内側あるいは外側いずれかの舌片部を使用して把持するように構成した光ファイバ接続部用固定装置である。
請求項(抜粋):
光ファイバの接続部を把持して固定する光ファイバ接続部用固定部において、固定部にホルダ部材を並設することにより各ホルダ部材間を光ファイバ接続部の挟持部とするホルダを構成し、ホルダ部材には光ファイバ接続部が挿入された際に拡開し光ファイバ接続部の挟持部を形成する他のホルダ部材側へ弾性的に押さえ付ける複数の舌片部を直列に設け、かつ該複数個の舌片部のうちホルダ部材中央に近い舌片部をこの外側に設けられた舌片部の長さより短くし、光ファイバ接続部の径に応じて内側あるいは外側いずれかの舌片部を使用して把持するように構成したことを特徴とする光ファイバ接続部用固定装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 6/24 ,  H02G 15/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-359203

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