特許
J-GLOBAL ID:200903098297819580
補正抵抗取付方法及びその補助システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090601
公開番号(公開出願番号):特開2003-287517
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】補正抵抗の誤選別若しくは誤取付を確実に回避できる補正抵抗取付方法及びその補助システムを提供すること。【解決手段】センサの特性の個体差を補正する複数種類の補正抵抗を該センサと接続するコネクタのコネクタシェルに取り付ける補正抵抗取付方法において、前記センサの特性を測定し、その特性に基づいて前記センサの補正に必要な前記補正抵抗の抵抗値を算出する第1の工程と、算出された抵抗値に対応する前記補正抵抗を選別し、該補正抵抗の抵抗値を測定する第2の工程と、算出された抵抗値と、前記補正抵抗の抵抗値とが適合するか否かを確認する第3の工程と、適合すると確認された場合に、該補正抵抗と測定された前記センサのコネクタのコネクタシェルとを取り付ける第4の工程と、を含む。
請求項(抜粋):
センサの特性の個体差を補正する複数種類の補正抵抗を該センサと接続するコネクタのコネクタシェルに取り付ける補正抵抗取付方法において、前記センサの特性を測定し、その特性に基づいて前記センサの補正に必要な前記補正抵抗の抵抗値を算出する第1の工程と、前記第1の工程にて算出された抵抗値に対応する前記補正抵抗を選別し、該補正抵抗の抵抗値を測定する第2の工程と、前記第1の工程にて算出された抵抗値と、前記補正抵抗の抵抗値とが適合するか否かを確認する第3の工程と、前記第1の工程にて算出された抵抗値と、前記補正抵抗の抵抗値とが適合すると確認された場合に、該補正抵抗と前記第1の工程にて特性が測定された前記センサのコネクタのコネクタシェルとを取り付ける第4の工程と、を含むことを特徴とする補正抵抗取付方法。
IPC (6件):
G01N 27/416
, G01D 3/00
, G01N 27/26 371
, G01N 27/409
, G01N 27/419
, H01R 24/00
FI (6件):
G01D 3/00 C
, G01N 27/26 371 A
, G01N 27/46 331
, G01N 27/46 327 Z
, H01R 23/02 Z
, G01N 27/58 B
Fターム (18件):
2F075EE08
, 2G004BF11
, 2G004BG05
, 2G004BH01
, 2G004BJ03
, 2G004BL08
, 2G004BL19
, 2G004BM04
, 2G004BM10
, 5E023AA04
, 5E023AA30
, 5E023BB02
, 5E023BB30
, 5E023DD07
, 5E023GG01
, 5E023HH18
, 5E023HH22
, 5E023HH26
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