特許
J-GLOBAL ID:200903098298747699
インクジェット記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
金田 暢之
, 伊藤 克博
, 石橋 政幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-283103
公開番号(公開出願番号):特開2004-114580
出願日: 2002年09月27日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】紙詰まりの発生部位や用紙の形態に関係なく、紙詰まりによる発火を確実に防ぐとともに、紫外線ランプへの通電を停止することなく作業効率を維持することのできるインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】搬送ユニット2は被記録媒体6を搬送する。記録ユニット3は、紫外線硬化型インクを固定式のライン記録ヘッド3b、3c、3m、3yから被記録媒体6に吐出して画像を記録する。紫外線照射ユニット4は、被記録媒体6上の紫外線硬化型インクに紫外線を照射して定着させる。搬送ユニット2が被記録媒体6の詰まりを監視しており、被記録媒体6の詰まりが検出されると、紫外線照射ユニット4は、被記録媒体6に紫外線が照射されないように、搬送ユニット2が開放される位置に移動して収納部に収納される。収納部は、搬送ユニット2が開放される位置まで移動した紫外線照射ユニット4の照射口を遮蔽する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
紫外線硬化型インクを固定式のライン記録ヘッドから被記録媒体に吐出して画像を記録する記録手段と、前記被記録媒体の搬送方向において前記記録手段より下流側に配置され、前記被記録媒体上の紫外線硬化型インクに紫外線を照射して定着させる紫外線照射手段と、前記紫外線照射手段に対向配置され、前記被記録媒体を搬送する搬送手段とを有する記録装置において、
前記被記録媒体が止まった場合、前記被記録媒体に紫外線が連続照射されないように、前記搬送手段が開放される位置に、前記紫外線照射手段が移動可能であることを特徴とする記録装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J3/04 101Z
, B65H43/00
Fターム (18件):
2C056EA20
, 2C056EB03
, 2C056EB14
, 2C056EB29
, 2C056EC34
, 2C056EC67
, 2C056HA44
, 2C056HA49
, 3F048AA05
, 3F048AB01
, 3F048AC04
, 3F048BA14
, 3F048BB02
, 3F048CC02
, 3F048DA06
, 3F048DB07
, 3F048DC13
, 3F048EB37
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