特許
J-GLOBAL ID:200903098300893932

建築用成形体及び舗装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-134945
公開番号(公開出願番号):特開2002-327403
出願日: 2001年05月02日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 緑色や青色の着色ガラスビンをはじめとする各種ガラスと、自動車の廃タイヤのようなゴム製品とを資源として有効に利用し、建築材、特に舗装材に適した性能を有する建築用成形体及び舗装方法を提供する。【解決手段】 最大寸法が20mm以下のガラス屑等を主体とする骨材11と、最大寸法が20mm以下のゴム屑等を主体とする弾性部材12と、接着性樹脂を主体とする結合材13とを、前記骨材と弾性部材との配合比率を重量比で3〜5:1とし、該骨材及び弾性部材の混合物に対して前記結合材を5〜30重量%配合し、混練して所定形状に成形した建築用成形体10である。
請求項(抜粋):
最大寸法が20mm以下のガラス屑等を主体とする骨材と、最大寸法が20mm以下のゴム屑等を主体とする弾性部材と、接着性樹脂を主体とする結合材とを、前記骨材と弾性部材との配合比率を重量比で3〜5:1とし、該骨材及び弾性部材の混合物に対して前記結合材を5〜30重量%配合し、混練して所定形状に成形したことを特徴とする建築用成形体。
IPC (9件):
E01C 7/30 ,  C04B 26/14 ,  C04B 26/16 ,  E01C 5/22 ,  E01C 7/26 ,  E04F 15/10 103 ,  C04B 14:22 ,  C04B 16:04 ,  C04B111:00
FI (9件):
E01C 7/30 ,  C04B 26/14 ,  C04B 26/16 ,  E01C 5/22 ,  E01C 7/26 ,  E04F 15/10 103 A ,  C04B 14:22 ,  C04B 16:04 ,  C04B111:00
Fターム (6件):
2D051AD07 ,  2D051AF06 ,  2D051AG03 ,  2D051AH03 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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