特許
J-GLOBAL ID:200903098301250814
情報処理装置、障害通知方法および障害通知プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-083939
公開番号(公開出願番号):特開2007-259316
出願日: 2006年03月24日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】障害監視においてネットワーク管理装置に負荷が集中することを防ぐ。【解決手段】エージェント装置(情報処理装置)120〜140が、障害を検知した場合には、当該障害のアラーム通知の非通知設定が行われているか否かを確認し、非通知設定が行われていないことを確認した場合に、マネージャ装置(ネットワーク管理装置)110に対して当該障害のアラーム通知を送信するとともに、シグナルフロー上で下流に位置する他のエージェント装置に対して、当該障害に関連して発生する障害のアラーム通知の非通知設定を行うためのアラームマスク設定要求を送信するよう構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の情報処理装置とネットワーク管理装置とが接続されるネットワークにおいて、障害が発生した場合に、ネットワーク管理装置に対して障害の発生通知を送信する情報処理装置であって、
障害が発生した場合に、該障害の非通知設定が行われているか否かを確認する非通知設定確認手段と、
前記非通知設定確認手段により前記障害の非通知設定が行われていないことが確認された場合に、前記ネットワーク管理装置に対して該障害の発生通知を送信する障害通知送信手段と、
障害が発生した場合に、前記ネットワーク内を流れる信号のフロー上で下流に位置する他の情報管理装置に対して、該発生した障害に起因する障害の非通知設定を行う障害非通知設定手段と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04L 12/26
, G06F 13/00
, H04M 3/00
FI (4件):
H04L12/26
, G06F13/00 351M
, H04M3/00 D
, H04M3/00 E
Fターム (16件):
5B089GB02
, 5B089JB17
, 5B089KA12
, 5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030JA10
, 5K030KA04
, 5K030KA05
, 5K030LE03
, 5K201AA01
, 5K201BC23
, 5K201CB11
, 5K201DA02
, 5K201FA08
, 5K201FA10
, 5K201FB06
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
障害情報表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-348725
出願人:日本電気株式会社
-
アラーム収集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100887
出願人:富士通株式会社
-
複数パッケージからなる装置における故障標定方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-095550
出願人:富士通株式会社
-
情報保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-011775
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
装置内架間光伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-149157
出願人:日本電気株式会社, 宮城日本電気株式会社
-
警報抑止方法および警報抑止通知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203647
出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
-
特開平3-038126
-
網管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030435
出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
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審査官引用 (7件)
-
アラーム収集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100887
出願人:富士通株式会社
-
警報抑止方法および警報抑止通知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203647
出願人:富士通株式会社, 日本電信電話株式会社
-
複数パッケージからなる装置における故障標定方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-095550
出願人:富士通株式会社
-
特開平3-038126
-
網管理方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-030435
出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
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情報保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-011775
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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装置内架間光伝送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-149157
出願人:日本電気株式会社, 宮城日本電気株式会社
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