特許
J-GLOBAL ID:200903098302332210

連続圧延における接合部検出方法、接合部トラッキング方法及びそれらの装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224097
公開番号(公開出願番号):特開2000-051942
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 棒状の圧延材を用いて連続圧延を行う場合であっても、圧延後において接合部を確実にトラッキングするための接合部検出方法、接合部トラッキング方法及びそれらの装置を提供する。【解決手段】 連続圧延の先行材と後行材の接合部で発生するバリを圧延前に除去する際にバリを一部残して除去することによって接合部に人工疵を発生させ、あるいは、接合は圧延中に接合部が分断しない程度に接合部に欠陥を生じさせる接合を行って接合部に人工疵を発生させ、仕上圧延後の接合部検出手段により前記人工疵を検出する接合部検出方法及び装置。先行圧延材が圧延設備の定点間を通過する時間を測定して後続材の接合部トラッキングに利用する接合部トラッキング方法及び装置。
請求項(抜粋):
連続圧延の先行材と後行材を接合して圧延した後に該接合部を検出する方法であって、接合で発生するバリを圧延前に除去する際にバリを一部残して除去することによって接合部に人工疵を発生させ、仕上圧延後の接合部検出手段により前記人工疵を検出することで接合部を検出することを特徴とする接合部検出方法。
IPC (9件):
B21C 51/00 ,  B21B 1/18 ,  B21B 15/00 ,  B21B 37/00 BBG ,  B21B 37/00 ,  B23K 11/04 102 ,  B23K 11/24 345 ,  G01N 27/82 ,  G01N 29/22
FI (9件):
B21C 51/00 P ,  B21B 1/18 ,  B21B 15/00 A ,  B23K 11/04 102 ,  B23K 11/24 345 ,  G01N 27/82 ,  G01N 29/22 ,  B21B 37/00 BBG ,  B21B 37/00 136 A
Fターム (21件):
2G047AA06 ,  2G047AB04 ,  2G047AB07 ,  2G047AD11 ,  2G047BC07 ,  2G047DB16 ,  2G047EA10 ,  2G047GG33 ,  2G047GJ22 ,  2G053AA11 ,  2G053AA26 ,  2G053AB21 ,  2G053BA15 ,  2G053BA30 ,  2G053BB08 ,  2G053BB18 ,  2G053CC03 ,  4E002AC14 ,  4E002BD05 ,  4E024AA10 ,  4E024FF01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-200802
  • 特開昭63-005803
  • 特開昭59-024508

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