特許
J-GLOBAL ID:200903098303693624

メール開封自動確認システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-266498
公開番号(公開出願番号):特開2003-046574
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 メールを開封したことを当該メール送信者に自動的に通知したり、メールの開封が一定時間内に行われなかった場合には再送信することができる、メール開封自動確認システムを得る。【解決手段】 携帯電話やパソコン等から送信されるメールを管理するためのコントロールセンターを携帯電話網やインターネットに接続し、該コントロールセンター内に設置したメールコントロールサーバーに前記携帯電話やパソコン等から送信されるメールを一時保管する。また、各メールには再送信用のタイマーを設け、予め設定されたタイマー時間内にメールの開封が行われた場合には開封済みであることを証明するための返信メールをメール送信者に対して自動的に送信する。また、前記タイマー時間内にメールの開封が行われなかった場合にはメールコントロールサーバーに一時保管してある同一メールをメール受信者に対して自動的に再送信する。
請求項(抜粋):
携帯電話(3)やパソコン(4)等から送信されるメールを管理するためのコントロールセンター(6)を携帯電話網(1)やインターネット(2)に接続し、該コントロールセンター(6)内に設置したメールコントロールサーバー(7)に前記携帯電話(3)やパソコン(4)等から送信されるメールを一時保管する手段と、各メールには再送信用のタイマーを設け、予め設定されたタイマー時間内にメールの開封が行われた場合には開封済みであることを証明するための返信メールをメール送信者に対して自動的に送信し、また、前記タイマー時間内にメールの開封が行われなかった場合にはメールコントロールサーバー(7)に一時保管してある同一メールをメール受信者に対して自動的に再送信する手段により構成したことを特徴とする、メール開封自動確認システム。
IPC (3件):
H04L 12/58 100 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 610
FI (3件):
H04L 12/58 100 B ,  H04L 12/58 100 A ,  G06F 13/00 610 B
Fターム (7件):
5K030GA16 ,  5K030HA06 ,  5K030HC01 ,  5K030HC09 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LD12

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