特許
J-GLOBAL ID:200903098308575190

情報再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-254272
公開番号(公開出願番号):特開平6-103318
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 記録媒体に記録された情報を読出し、それを記憶させる記憶手段の利用効率を向上させ、かつ、正誤判定情報を用いて行なう補正処理が所定の時間内に処理できること。【構成】 情報が記録された光ディスク1から読出した所定の単位長の記録情報を複数まとめてその正誤を判定し、その記録情報が正しいと判定されたとき、正誤判定情報を短縮してRAM9に書込み、記録情報が正しくないと判定されたとき、所定の長さ単位の記録情報と正誤判定情報とをRAM9に書込み、正誤判定結果情報を最小単位の情報でRAM9に連続的に書込むことにより、光ディスク1に記録された情報を読出す際には、殆どの情報が正しく読出せることから、記録情報の単位毎の正誤判定結果情報を生成し、それを記録し、その単位内に誤った情報が存在する場合のみ本来の正誤判定情報をRAM9に記憶させ、その利用効率を向上させる。
請求項(抜粋):
情報が記録された記録媒体から所定の単位長の記録情報と前記記録情報の正誤を判定する正誤判定情報を読出す読出手段と、前記読出手段で読出した前記正誤判定情報により、前記所定の単位長の記録情報を複数まとめてその正誤を判定する正誤判定手段と、前記正誤判定手段で前記所定の単位長の記録情報が正しいと判定されたとき、前記正誤判定情報を短縮して書込み、また、前記所定の単位長の記録情報が正しくないと判定されたとき、所定の長さ単位の記録情報と正誤判定情報とを書込み、前記所定の単位長の記録情報が正しいと判定されたとき及び正しくないと判定されたときの正誤判定結果情報を最小単位の情報で連続的に書込む記憶手段とを具備することを特徴とする情報再生装置。
IPC (3件):
G06F 15/40 530 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 102

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