特許
J-GLOBAL ID:200903098317289672
バッテリー端子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-098705
公開番号(公開出願番号):特開平8-293300
出願日: 1995年04月24日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 締付け時におけるバッテリー端子の塑性変形を防止するとともに、防食カバーを組付けた際にその変形・破損を防止し、且つ締結部へのボルト挿通を容易にする。【構成】 基板部33の先端に電極把持部37を形成し、電極把持部37の先端に基板部33と対向する締付板部39を延設し、基板部33及び締付板部39の穴41、43にボルト45を挿通し、ボルト先端に螺合されたナット49を回動して基板部33と締付板部39とを締め付けるバッテリー端子53において、基板部33又は締付板部39のいずれか一方に向けて突出する環状突出部51を、基板部33又は締付板部39のいずれか他方の穴縁部に形成する。
請求項(抜粋):
基板部の先端に略円筒状の電極把持部を形成し、該電極把持部の先端に前記基板部と対向する締付板部を延設し、前記基板部及び該締付板部に穿設された穴にボルトを挿通し、該ボルト先端に螺合されたナットを回動して前記基板部と前記締付板部とを締め付けるバッテリー端子において、前記基板部又は前記締付板部のいずれか一方に向けて突出する環状突出部を前記基板部又は前記締付板部のいずれか他方の穴縁部に形成したことを特徴とするバッテリー端子。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 2/30 A
, H01R 13/434
引用特許:
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