特許
J-GLOBAL ID:200903098318659880

軟包装材料の生産管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023263
公開番号(公開出願番号):特開平5-189444
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 一貫した生産管理を効率的に行うことのできる軟包装材料の生産管理システムを提供する。【構成】 生産基礎情報マスタファイル100内に、種々のマスタファイルが用意され、各部門の手段10〜40は、このマスタファイルを参照してそれぞれの機能を実行する。受注見積手段10は、得意先Cからの引合いに応じて受注予定となる軟包装材料に関するデータを入力し、このデータに基づいて見積、受注を行う。製造設計手段20は、注文に応じた軟包装材料を製造するための製造設計データを作成する。原価管理手段30は、製造設計手段20が作成した製造設計データに基づいて原価計算を行う。製造計画手段40は、製造設計データに基づいて各生産機械Mについての作業予定を作成し、稼働実績に基いてこれを修正する。
請求項(抜粋):
得意先の注文に応じて軟包装材料を生産する一連の処理を管理するための軟包装材料の生産管理システムであって、注文に応じた軟包装材料を製造するための製造設計データを作成する機能をもった製造設計手段と、前記製造設計データに基づいて各生産機械についての作業予定を作成し、各生産機械から与えられる作業実績に基づいて前記作業予定を修正する機能をもった製造計画手段と、過去に作成された製造設計データを製造設計マスタデータとして保持し、軟包装材料の製造に用いる資材に関するデータを資材マスタデータとして保持し、前記生産機械における生産能力に関するデータを能力マスタデータとして保持し、得意先における軟包装材料の充填機に関するデータを得意先充填機マスタデータとして保持する生産基礎情報マスタファイルと、を備え、前記製造設計手段および前記製造計画手段が、前記生産基礎情報マスタファイル内のマスタデータを参照して各機能を実行するように構成したことを特徴とする軟包装材料の生産管理システム。
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平3-256744
  • 特開平3-256744
  • 特開平3-202257
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