特許
J-GLOBAL ID:200903098322540618

画像形成装置、画像形成方法、プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-217337
公開番号(公開出願番号):特開2007-030354
出願日: 2005年07月27日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】プリンタからプリントサーバ上の印刷データを取得して印刷する「プルプリント」においても、複数部数からなるプリントジョブを他のプリンタに対して分散して印刷を依頼する分散印刷を可能にし、また「プルプリント」においても、分散印刷を可能にするとともに、ログイン認証が必要な分散先のプリンタに対しても印刷データを予め先送りしておくことにより、印刷出力までの時間を短縮することを可能にすること。【解決手段】画像形成装置は、対話的ユーザ認証手段、文書特定手段、プリント指示手段、画像形成手段、分散プルプリント指示手段、分散先指定手段、分散プルプリントジョブ送付手段などから構成される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
操作者のユーザ識別情報をユーザ操作により対話的に入手し、ユーザ識別情報を基に操作者の認証を行う対話的ユーザ識別手段、 操作者から、印刷対象である文書の特定を受け付ける文書特定手段、 操作者から、前記特定された文書のプリント指示を受け付けるプリント指示手段、 前記プリント指示された文書の画像形成を行う画像形成手段、 操作者から、前記文書特定手段で特定された文書を、前記プリント指示手段でプリント指示を受け付ける際に、分散プルプリントの指示を対話的に受け付ける分散プルプリント指示手段、 操作者から、前記分散プルプリント指示された文書を分散プルプリントする、ネットワーク接続された他の画像形成装置の指定を、対話的に受け付ける分散先指定手段、 前記分散先指定手段で指定された分散先の他の画像形成装置に、前記分散プルプリント指示された文書のプリントを行う分散プルプリントジョブを送付する分散プルプリントジョブ送付手段、 を備え、前記分散プルプリントジョブは、分散先の他の画像形成装置において、他の画像形成装置の対話的ユーザ認証手段で認証後に、画像形成されるプリントジョブであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 C ,  G06F3/12 D
Fターム (9件):
2C061AP01 ,  2C061HH03 ,  2C061HJ08 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN15 ,  2C061HQ03 ,  5B021BB04 ,  5B021EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 出力制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-046739   出願人:セイコーエプソン株式会社

前のページに戻る