特許

J-GLOBAL ID：200903098325244432

パチンコ遊技機

発明者： 鈴木 勝彦
出願人/特許権者： 株式会社内藤商会
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-355747
公開番号（公開出願番号）：特開2001-170317
出願日： 1999年12月15日
公開日（公表日）： 2001年06月26日
要約：

【要約】【課題】 遊技盤面に設けられた所望の図柄・模様に立体感が持たせられ、それによって遊技の興趣を高めることができるようにする。【解決手段】 機枠1の前面に装着される前面枠3と、該前面枠3の裏側に配置され前面には所望の図柄・模様Aを設けると共に遊技領域10aには各種盤面部品(12〜16)を装着した遊技盤10と、前記前面枠3の前面に開閉可能に装着され、遊技盤10が視認可能な窓開孔4aを有するガラス扉枠4とを備え、該ガラス扉枠4の窓開孔4aには前後2枚のガラス板6,6が装着されているパチンコ遊技機において、前記2枚のガラス板6,6の間に半透明のシートからなりかつ遊技盤10面の図柄・模様Aが立体的に見られるようにした飾り枠部材18を介装させる。

請求項（抜粋）：

機枠の前面に装着される前面枠と、該前面枠の裏側に配置され前面には所望の図柄・模様を設けると共に遊技領域には各種盤面部品を装着した遊技盤と、前記前面枠の前面に開閉可能に装着され、遊技盤が視認可能な窓孔を有するガラス扉枠とを備え、該ガラス扉枠の窓孔には前後2枚のガラス板が装着されているパチンコ遊技機において、前記2枚のガラス板の間に、遊技盤面の図柄・模様と関連の有る図柄・模様を描いた半透明のシートからなりかつ遊技盤面の図柄・模様が立体的に見られるようにした飾り枠部材を介装したことを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 302

FI (2件)：

A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 302 A

Fターム (2件)：

2C088DA10 ,  2C088EA26

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-320757   出願人：株式会社ソフィア