特許
J-GLOBAL ID:200903098328313834
色素増感型太陽電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
皿田 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148656
公開番号(公開出願番号):特開2002-343454
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 電池特性の長期の安定性に優れ、しかも工業的に製造が容易である色素増感型太陽電池を提供する。【解決手段】 表面に色素が吸着された色素結合電極10と、これと対をなす対向電極30と、それらの電極に接触する電解液5とを有する色素増感型太陽電池であって、前記電解液中に脱水作用剤を含有させてなる。脱水作用剤としては、好ましくは式Iのカルボジイミド類及び各種乾燥剤が用いられる。(R1およびR2は、H、ハロゲン原子、置換地を有してもよいアルキル基、アルコキシル基、アシル基、カルバモイル基、ニトリル基、アミノ基、アミド基、ホスフォリル基、ホスフィノイル基、チオホスフォリル基、ホスファニル基、チオール基、チオカルバモイル基、チオアルキル基、チオアミノ基、シリル基、シラノール基、スルフォニル基、ゲルミル基、スタニル基を表す。Xはアルキル鎖、エーテル鎖、シリル鎖、アシル鎖。nは0以上の整数。)
請求項(抜粋):
表面に色素が吸着された色素結合電極と、これと対をなす対向電極と、これらの電極に接触する電解液とを有する色素増感型太陽電池であって、前記電解液中に脱水作用剤を含有させてなることを特徴とする色素増感型太陽電池。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
Fターム (10件):
5F051AA14
, 5F051BA18
, 5F051FA04
, 5F051GA03
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032EE01
, 5H032EE02
, 5H032EE16
, 5H032EE20
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光電変換素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-031786
出願人:日立マクセル株式会社
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