特許

J-GLOBAL ID：200903098329974893

ラジアントチューブ燃焼装置におけるバーナの低NOx燃焼機構

発明者： ジェームス ワトソン
出願人/特許権者： 新光商事株式会社 ,  東京ガス・エンジニアリング株式会社 ,  ノース アメリカン マニュファクチュアリング カンパニー
代理人 (1件)： 三觜 晃司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-283550
公開番号（公開出願番号）：特開平10-132224
出願日： 1996年10月25日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：

【要約】【課題】ラジアントチューブは、燃焼空間が狭く、円形断面方向の距離を十分にとれないので、距離を利用した低NOx燃焼法を円形断面方向に適用してもあまり効果が期待できない。特に、ラジアントチューブ燃焼装置におけるバーナとして、レキュペレータやリジェネレイティブバーナを適用して、予熱空気による燃焼を行う場合には、低NOx化が困難である。【解決手段】ラジアントチューブ1の端部にバーナ器体2を設置し、このバーナ器体に空気を供給する構成とすると共に、このバーナ器体内には、ラジアントチューブ方向に燃料供給管4を突設し、燃料供給管の前方に一次燃焼筒5を設置したラジアントチューブ燃焼装置におけるバーナの低NOx燃焼機構である。

請求項（抜粋）：

ラジアントチューブの端部にバーナ器体を設置し、このバーナ器体に空気を供給する構成とすると共に、このバーナ器体内には、ラジアントチューブ方向に燃料供給管を突設し、燃料供給管の前方に一次燃焼筒を設置したことを特徴とするラジアントチューブ燃焼装置におけるバーナの低NOx燃焼機構

IPC (4件)：

F23D 14/12 ,  F23C 3/00 301 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 324

FI (4件)：

F23D 14/12 A ,  F23C 3/00 301 ,  F23C 11/00 ZAB ,  F23C 11/00 324

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 特開昭50-150933
  
• 特開平1-252807
  
• 特開昭63-113206
  
• 特開昭63-075408
  
• 特開昭54-049629
  

審査官引用 (4件)

• 特開昭50-150933
  
• 特開平1-252807
  
• 特開昭50-150933
  
• 特開平1-252807