特許
J-GLOBAL ID:200903098331876378
工作機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201365
公開番号(公開出願番号):特開2002-018611
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 複数の構成部品からなる複合部品における寸法誤差は、各構成部品の寸法誤差に組付誤差が加わるため、各構成部品が所定の精度で加工されていたとしても、複合部品全体としては寸法が所定の規格から外れてしまって不良品となってしまう場合がある。【解決手段】 固定側保持部材51に対して回転側保持部材52を回転自在に組み付けた車軸保持部品50を加工するタレット旋盤を、前記固定側保持部材51を固定するスピンドルチャック7・7・・・と、回転側保持部材52を回転させるドライブシャフト6と、回転側保持部材52に対し切削加工を行う各工具16・17とで構成する。
請求項(抜粋):
第一の部品に対して第二の部品を回転自在に組み付けた複合部品を加工する工作機械であって、前記第一の部品を固定する部品固定手段と、第二の部品を回転させる部品回転手段と、第二の部品に対し切削加工を行う加工手段とで構成されることを特徴とする工作機械。
IPC (3件):
B23B 31/02 610
, B23B 5/02
, B23B 19/02
FI (3件):
B23B 31/02 610 Z
, B23B 5/02
, B23B 19/02 A
Fターム (5件):
3C032GG23
, 3C032GG27
, 3C045CA03
, 3C045FD06
, 3C045FD21
引用特許:
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