特許
J-GLOBAL ID:200903098332677310

光ファイバユニットおよび光ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-321284
公開番号(公開出願番号):特開平10-160987
出願日: 1996年12月02日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 中間後分岐作業性の優れた光ファイバユニット、および、この光ファイバユニットを用いた光ケーブルを提供する。【解決手段】 図1(A)に示す光ファイバユニットは、被覆が施された4本の光ファイバ心線1が撚られるか、または、縦添えされて束状に一体化され、略点対称状に配置され、充実樹脂材料により内部樹脂層2が形成されたものである。図1(B)に示す光ファイバユニットは、外部樹脂層3を設けたもので、充実樹脂は、隣接する光ファイバ心線1の外部に面した隙間内に充実されて外部樹脂層3が形成されるが、外接円4または接線5を越えない程度に樹脂が充実されて、光ファイバ心線の被覆の表面に局部的に被着し、光ファイバ心線1同士を結合している。
請求項(抜粋):
被覆が施された3本以上の光ファイバ心線が束状に一体化された光ファイバユニットにおいて、前記光ファイバ心線の前記被覆の表面に局部的に形成され前記光ファイバ心線同士を相互に結合する樹脂結合部を有し、該樹脂結合部を有する断面における前記光ファイバ心線は、前記被覆の表面の一部が外部に露出することを特徴とする光ファイバユニット。
IPC (3件):
G02B 6/44 351 ,  G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 381
FI (3件):
G02B 6/44 351 ,  G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 381
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 光ファイバユニット及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-180791   出願人:古河電気工業株式会社
  • 特開昭57-032403
  • 特開昭57-032403
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