特許
J-GLOBAL ID:200903098335570567

配管用の継手装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072628
公開番号(公開出願番号):特開平6-281066
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】止め輪を安価に提供できるとともに、止め輪がフレキシブル管の先端部から外れることなく、締め付け時の作業性の向上を図る。【構成】内部に軸芯方向に貫通する孔部2を有し、この孔部2の途中部に段部を備えてなるフレキシブル管接続孔部2bを形成した継手本体1と、フレキシブル管11の先端の凹部11bに係合する弾性爪片12bを持ち前記接続孔部2bの途中部に保持される板状の止め輪12と、前記接続孔部2bの内面の雌ねじ部5に螺合する雄ねじ部16を外面に持ち内部にフレキシブル管挿通孔部14を備え先端が止め輪12に当接して止め輪12を前記接続孔部2b内方に押し付ける締め付け部材13からなり、止め輪12を継手本体1の内部に位置させた状態でフレキシブル管11を挿入させることにより、締め付け時の作業性の向上を図る。
請求項(抜粋):
内部に軸芯方向に貫通する孔部を有し、この孔部の途中部に段部を備えてなるフレキシブル管接続孔部を形成した継手本体と、フレキシブル管の先端の凹部に係合する爪片を持ちフレキシブル管接続孔部の途中部に保持される板状の止め輪と、前記フレキシブル管接続孔部の内面の雌ねじ部に螺合する雄ねじ部を外面に持ち内部にフレキシブル管挿通孔部を備え先端が前記止め輪に当接して止め輪をフレキシブル管接続孔部内方に押し付ける締め付け部材からなることを特徴とする配管用の継手装置。
IPC (2件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-279368

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