特許
J-GLOBAL ID:200903098335624349
活性化可能な組換え神経毒
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-518882
公開番号(公開出願番号):特表2003-507073
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2003年02月25日
要約:
【要約】活性化可能な組換え神経毒およびそれ由来のポリペプチドを含む組成物。本発明はまた、このようなポリペプチドをコードする核酸、およびそのようなポリペプチドおよび核酸の作成方法を含む。
請求項(抜粋):
a)以下を含む第一のアミノ酸配列領域 i)生理学的条件下、標的細胞表面マーカーと特異的に結合可能な結合因子を含む第一のドメイン;および、 ii)小胞膜を横切るポリペプチドのトランスファーを促進可能な転位因子を含む第二のドメイン;ならびに、b)標的細胞の細胞質内に放出されたときに生物学的活性を有する治療因子を含む第二のアミノ酸配列領域を含む単離された単一鎖ポリペプチドであって、ここにその第一および第二のアミノ酸配列領域は、プロテアーゼへの暴露時に開裂されるプロテアーゼ開裂部位を含む第三のアミノ酸配列領域によって分離されており、ただしこのプロテアーゼは該単一鎖ポリペプチドを発現する細胞によって通常発現されないものであるポリペプチド。
IPC (9件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/00
, A61P 21/02
, A61P 25/08
, A61P 25/28
, A61P 27/10
, C07K 14/33
, C07K 19/00
, C12P 21/02
FI (9件):
A61P 21/02
, A61P 25/08
, A61P 25/28
, A61P 27/10
, C07K 14/33
, C07K 19/00
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/02
Fターム (33件):
4B024AA01
, 4B024BA38
, 4B024CA04
, 4B024HA01
, 4B024HA17
, 4B064AG31
, 4B064BH09
, 4B064CA02
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064CE12
, 4B064DA01
, 4C084AA01
, 4C084AA06
, 4C084AA07
, 4C084BA01
, 4C084BA07
, 4C084BA22
, 4C084CA04
, 4C084DC50
, 4C084NA14
, 4C084ZA021
, 4C084ZA061
, 4C084ZA221
, 4C084ZA291
, 4C084ZA331
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045BA10
, 4H045CA11
, 4H045DA83
, 4H045EA29
, 4H045FA74
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