特許
J-GLOBAL ID:200903098335902535

トルクリミッタ内蔵の付勢ローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309486
公開番号(公開出願番号):特開2001-124055
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 相手部材にニップ圧等の付勢力を付与するローラであってトルクリミッタ機能を有する機構において、そのコンパクト化及び組立て取扱いの容易化を計ることである。【解決手段】 固定軸12に対しトルクリミッタ14を軸方向と直角方向に相対移動可能に嵌合せしめ、上記固定軸12と上記トルクリミッタ14の内径面との間に付勢ばね13を介在させ、その付勢ばね13によりトルクリミッタ14とその回りに嵌着されたローラ部材16を相手部材に対し付勢するようにした。
請求項(抜粋):
固定軸と、その回りに嵌合固定されたトルクリミッタと、上記トルクリミッタの回りに嵌合されたローラ部材とからなり、該ローラ部材を相手部材に対して所要の付勢力をもって当接させるようにしたトルクリミッタ内蔵の付勢ローラにおいて、上記固定軸とトルクリミッタ内径面との間に付勢ばねを介在させ、該付勢ばねにより上記トルクリミッタと一体の上記ローラ部材に所要の付勢力を付与することを特徴とするトルクリミッタ内蔵の付勢ローラ。
IPC (4件):
F16C 13/00 ,  B65H 3/06 330 ,  F16D 7/02 ,  F16F 1/18
FI (4件):
F16C 13/00 E ,  B65H 3/06 330 Z ,  F16D 7/02 F ,  F16F 1/18 Z
Fターム (24件):
3F343JA11 ,  3F343LD04 ,  3F343LD30 ,  3J059AD02 ,  3J059BA18 ,  3J059BB01 ,  3J059BD01 ,  3J059CB02 ,  3J059GA27 ,  3J103AA02 ,  3J103AA15 ,  3J103AA24 ,  3J103AA32 ,  3J103AA41 ,  3J103AA83 ,  3J103BA46 ,  3J103CA45 ,  3J103CA72 ,  3J103DA01 ,  3J103FA17 ,  3J103FA19 ,  3J103GA02 ,  3J103GA52 ,  3J103GA68

前のページに戻る