特許
J-GLOBAL ID:200903098342148862

燃料吸引パイプの先端部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107630
公開番号(公開出願番号):特開2000-297714
出願日: 1999年04月15日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】本発明はエンジンに燃料を供給する燃料タンクの水平時あるいは傾斜時にかゝわらず、吸引パイプから空気が吸込まれないようにして、燃料吸引可能量を充分確保することを課題とする。【解決手段】燃料吸引パイプ3の先端にプレート16を取付け、更に該燃料吸引パイプ3の先端部に複数個の縦リブ15を放射状に取付け、該縦リブ15の下縁外側部分を該プレート16の外周部から下側に突出させてスペーサー部15Aとし、該プレート16によって吸引パイプ3の吸引力を分散させ、スペーサー部15A間で傾斜時の燃料の円滑な流動を図る。
請求項(抜粋):
燃料吸引パイプの先端にプレートを取付け、更に該燃料吸引パイプの先端部に複数個の縦リブを放射状に取付け、該縦リブの下縁外側部分を該プレートの外周部から下側に突出させてスペーサー部としたことを特徴とする燃料吸引パイプの先端部構造
IPC (2件):
F02M 37/00 301 ,  B60K 15/077
FI (2件):
F02M 37/00 301 M ,  B60K 15/02 M
Fターム (4件):
3D038CA03 ,  3D038CA29 ,  3D038CC07 ,  3D038CC17

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