特許
J-GLOBAL ID:200903098342235471
制振建物及び該制振建物に用いる制振材
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189988
公開番号(公開出願番号):特開2002-194817
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の増大を抑制し、施工性も良好な制振建物及び該制振建物に用いる制振材を提供する。【解決手段】 基礎1の上に、長尺状の梁材2,2及び柱材3,3が連結された略ボックス状の建物ユニット4,4が、複数個隣接配置されて、ユニット建物7が構成されている。下該部分は4個の建物ユニット4・・・が、田の字状に寄せ集められて各々隣接するように配置されている。これらの隣設配置された建物ユニット4,4の各柱材3,3間には、制振材8が、各々挟持されて設けられている。この制振材8は、粘弾性体としての基材9,9の間に、厚さ1〜6mmの金属板としての鉄板10を挟んで積層させている。
請求項(抜粋):
長尺状の梁材及び柱材が連結された略ボックス状の建物ユニットを隣接配置して、該隣設された前記柱材間に、制振材を挟持させてなり、該制振材は、粘弾性体を有すると共に、該柱材の長手方向に沿って長尺形状になされていることを特徴とする制振建物。
IPC (5件):
E04B 1/348
, E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
, F16F 15/02
, F16F 15/04
FI (7件):
E04B 1/348 T
, E04B 1/348 W
, E04H 9/02 301
, E04H 9/02 351
, F16F 15/02 R
, F16F 15/02 S
, F16F 15/04 P
Fターム (8件):
3J048AA01
, 3J048AB01
, 3J048AC05
, 3J048BA08
, 3J048BD06
, 3J048BD08
, 3J048DA04
, 3J048EA38
引用特許:
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