特許
J-GLOBAL ID:200903098347057490
ガス圧力異常監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338413
公開番号(公開出願番号):特開平6-186110
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 長時間ガス不使用状態が継続した時や外気温度変動等によってガスが再液化現象をおこしていても、ガス使用開始時には圧力異常検査を誤検知なく、正確に行なう。【構成】 ガス使用開始時から所定の計測遅延時間を計時する計時手段14と、圧力センサ6及びガス流量検出手段7からのそれぞれの信号と、計時手段14からの圧力計測遅延時間の経過信号が入力された後、測定圧力信号と所定のガス調整圧力範囲の限界値とを比較するガス圧力比較手段15が設けられている。
請求項(抜粋):
ガス流体の圧力を調整する圧力調整器と、前記ガス流体の圧力を測定する圧力センサと、前記ガス流量を計量するガス流量検出手段と、ガス使用開始時から所定の計測遅延時間を計時する計時手段と、前記圧力センサからの測定圧力信号と、前記ガス流量検出手段からのガス流量信号とを入力し、前記計時手段からの圧力計測遅延時間の経過信号を入力した後、前記測定圧力信号と所定のガス調整圧力範囲の限界値とを比較するガス圧力比較手段とで構成されたガス圧力異常監視装置。
IPC (3件):
G01L 19/12
, G01F 1/00
, G01F 3/22
引用特許:
前のページに戻る