特許
J-GLOBAL ID:200903098347160224
ナビゲーション方法および装置およびこの方法を記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-215018
公開番号(公開出願番号):特開2000-046567
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 利用者を目的地に正確に導き、かつ把握がし易い案内地図情報と案内言語情報を自動的に作成するナビゲーション方法および装置を提供する。【解決手段】 案内条件入力処理S210では、現在位置、目的位置、出力形式を入力する。これらが既に生成した案内情報と同じか否か判断し、同じならバッファデータ204から抽出する案内情報出力処理S230を行い、否なら案内情報生成処理S220で経路探査する。案内情報生成処理S220では、上記現在位置、目的位置に対して、案内地図生成処理S221により、探査経路のデータなどから決定した詳細度に応じて地図データを選択して案内地図情報を作成し、案内言語生成処理S222により、ランドマークを抽出し、ランドマーク間の関係を含む案内言語情報を作成する。案内情報出力処理S230では、上記出力形式に、上記作成した案内地図情報と案内言語情報を変換して出力する。
請求項(抜粋):
利用者を現在位置から目的位置まで誘導するためのナビゲーション方法であって、現在位置、目的位置に関する情報を入力する第1の手順と、前記第1の手順にて入力した、現在位置、目的位置に関する情報に関して、地図データベース、道路ネットワークデータベースから該当する範囲のデータを入力し、現在位置から目的位置までの経路を探査する第2の手順と、前記第2の手順にて探査された経路の入力データに関して、そのデータの範囲、および、密集度合から、生成する案内地図情報の詳細度を決定し、その詳細度に応じて、目的位置を案内するのに必要なデータを選択し、案内地図情報を生成する第3の手順と、前記第3の手順にて生成された案内地図情報に関して、空間オブジェクトデータベースから該当する範囲のデータを入力し、案内言語情報を生成する第4の手順と、前記第3、第4の手順にて、生成された案内地図情報、案内言語情報に対して、各情報を編集し、出力する第5の手順とを、有することを特徴とするナビゲーション方法。
IPC (3件):
G01C 21/00
, G09B 29/00
, G01S 5/02
FI (3件):
G01C 21/00 B
, G09B 29/00 A
, G01S 5/02 Z
Fターム (17件):
2C032HB05
, 2C032HC21
, 2C032HD03
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD21
, 2F029AA02
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC19
, 5J062AA05
, 5J062BB01
, 5J062HH01
, 5J062HH05
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-276832
出願人:松下電器産業株式会社
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カーナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-129668
出願人:松下電器産業株式会社
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