特許
J-GLOBAL ID:200903098349535098
シートベルト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-153741
公開番号(公開出願番号):特開2006-327395
出願日: 2005年05月26日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 警告作動が一度開始された後に衝突可能性がなしに切り換わった場合に、乗員に違和感を与えることなく速やかにかつ確実に警告作動を解除することのできるシートベルト装置を提供する。 【解決手段】 車両の衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段38と、この判定手段38が可能性有りと判定したときに、ウェビング5の引き込みと解放を繰り返す警告作動制御を行う制御手段40を設ける。さらに、警告作動制御の開始後に衝突可能性判定手段38が衝突の可能性なしと判定したときに、制御手段40に警告作動制御の解除指令を発する警告作動解除手段41と、制御手段40が警告作動解除手段41から解除指令を受けたときに、複数の警告作動解除モードのうちからその解除指令を受けたタイミングに応じた警告作動解除モードを選択する解除モード選択部42を設ける。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートに着座した乗員を拘束するウェビングと、
車両の衝突可能性を判定する衝突可能性判定手段と、
この衝突可能性判定手段が衝突の可能性有りと判定したときに、ウェビングに対する張力付与とその解放を繰り返す警告作動制御を行うシートベルト制御手段と、
を備えたシートベルト装置において、
前記シートベルト制御手段の警告作動制御の開始後に、前記衝突可能性判定手段が衝突の可能性なしと判定したときに、シートベルト制御手段に警告作動制御の解除指令を発する警告作動解除手段と、
前記シートベルト制御手段が警告作動解除手段から解除指令を受けたときに、複数の警告作動解除モードのうちからその解除指令を受けたタイミングに応じた警告作動解除モードを選択する解除モード選択部と、
を設けたことを特徴とするシートベルト装置。
IPC (4件):
B60R 22/34
, B60R 21/00
, B60R 21/01
, B60R 22/46
FI (7件):
B60R22/34
, B60R21/00 624B
, B60R21/00 624D
, B60R21/00 626Z
, B60R21/00 627
, B60R21/01
, B60R22/46
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-351156
出願人:日本精工株式会社
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車両用乗員拘束保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-176561
出願人:日本精工株式会社
審査官引用 (2件)
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車両用乗員拘束保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-245555
出願人:日本精工株式会社
-
車両の走行安全装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-004654
出願人:本田技研工業株式会社
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