特許
J-GLOBAL ID:200903098355484756
破砕装置および破砕方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高山 宏志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019900
公開番号(公開出願番号):特開2000-218187
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 負荷の高い被破砕物であっても効率良く破砕することができる破砕装置および破砕方法を提供すること。【解決手段】 平行に配置された一対の軸2a,2bと、これらの軸にそれぞれ固定され、周面に破砕刃を有する破砕部材3a,3bと、一対の軸2a,2bをそれぞれ独立して回転可能なモータ5a,5bとを具備し、破砕部材3a,3bを回転させることにより被破砕物Pを破砕部材3a,3bの間に引き込んで剪断破砕する。そして、さらにモータにかかる負荷を検出する電流計9と、電流計9が限界負荷より低い所定の負荷に対応する電流を検出した際に、いずれか一方の破砕部材を停止させるかその回転数を減少させるように制御するコントローラ8を有する。
請求項(抜粋):
平行に配置された一対の軸と、これらの軸にそれぞれ固定され、周面に破砕刃を有する破砕部材と、前記一対の軸をそれぞれ独立して回転可能な回転機構とを具備し、前記破砕部材を回転させることにより被破砕物を前記破砕部材の間に引き込んで剪断破砕する破砕装置であって、さらに、前記回転機構にかかる負荷を検出する負荷検出手段と、前記負荷検出手段が限界負荷より低い所定の負荷を検出した際に、いずれか一方の破砕部材を停止させるかその回転数を減少させるように制御する制御手段とを具備することを特徴とする破砕装置。
IPC (4件):
B02C 18/44
, B02C 18/14
, B02C 18/24
, B02C 25/00
FI (5件):
B02C 18/44 A
, B02C 18/44 B
, B02C 18/14 Z
, B02C 18/24
, B02C 25/00 B
Fターム (15件):
4D065CA16
, 4D065CB02
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065DD08
, 4D065EB14
, 4D065ED35
, 4D065ED43
, 4D065EE07
, 4D065EE16
, 4D065EE17
, 4D067FF04
, 4D067FF15
, 4D067GA16
, 4D067GB03
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