特許
J-GLOBAL ID:200903098359934004
ナビゲーション装置、方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226169
公開番号(公開出願番号):特開2008-051577
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】ルートスクロール動作中、複雑な操作を要することなく、目的地までのルート上に存在する各案内地点のルート誘導情報を事前に確認することができるナビゲーション装置、方法及びプログラムを提供すること。【解決手段】目的地までのルートを確認する際、現在の自車位置から目的地までのルートに沿ったルートスクロールが行えるナビゲーション装置において、ルートスクロール動作中、スクロール画面にてルートスクロール用カーソル10eが誘導ポイントとなる案内地点に近づいたか否かを判断し(ステップS2)、ルートスクロール用カーソル10eが案内地点に近づいたと判断されると、案内地点でのルート誘導情報を取得し(ステップS4)、案内地点でのルート誘導情報を取得すると、スクロール画面上に新しいウインドウ15を自動的に開き、該ウインドウ15に取得したルート誘導情報をポップアップ表示する(ステップS9)、手段とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
目的地を設定すると、表示部に画面表示された道路地図上に、自車が存在する位置を表示し、自車の移動に応じて道路地図と自車位置との位置関係を移動させながら目的地までのルートを案内すると共に、目的地までのルートを確認する際、現在の自車位置から目的地までのルートに沿って前進方向または後退方向にナビゲーション画面をスクロールするルートスクロールが行えるナビゲーション装置において、
ルートスクロール動作中、スクロール画面にてルートスクロール用カーソルが誘導ポイントとなる案内地点に近づいたか否かを判断する案内地点接近判断手段と、
前記案内地点接近判断手段によりルートスクロール用カーソルが誘導ポイントとなる案内地点に近づいたと判断されると、案内地点でのルート誘導情報を取得するルート誘導情報取得手段と、
前記ルート誘導情報取得手段により案内地点でのルート誘導情報を取得すると、スクロール画面上に新しいウインドウを自動的に開き、該ウインドウに取得したルート誘導情報を表示するポップアップ表示制御手段と、
を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G09B 29/00
, G09B 29/10
, G08G 1/096
FI (5件):
G01C21/00 H
, G09B29/00 A
, G09B29/10 A
, G09B29/00 C
, G08G1/0969
Fターム (54件):
2C032HB02
, 2C032HB22
, 2C032HB23
, 2C032HB24
, 2C032HC08
, 2C032HC14
, 2C032HC24
, 2C032HC25
, 2C032HC31
, 2C032HD04
, 2C032HD07
, 2C032HD16
, 2C032HD23
, 2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB20
, 2F129BB22
, 2F129DD21
, 2F129DD62
, 2F129EE12
, 2F129EE13
, 2F129EE35
, 2F129EE39
, 2F129EE41
, 2F129EE42
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE58
, 2F129EE59
, 2F129EE69
, 2F129EE72
, 2F129EE73
, 2F129EE74
, 2F129EE75
, 2F129EE80
, 2F129EE83
, 2F129EE84
, 2F129EE85
, 2F129EE88
, 2F129FF07
, 2F129FF42
, 2F129FF43
, 2F129FF52
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH08
, 2F129HH12
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF38
引用特許:
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