特許
J-GLOBAL ID:200903098359942805

エア-バッククッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-219212
公開番号(公開出願番号):特開2000-108830
出願日: 1999年08月02日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】容易に製造することのでき、流入ポートの周りに余分な補強材の必要がなく、縫目のないエアーバッククッションを提供する。【解決手段】衝突のときに搭乗者に対向する関係で展開されるエアーバッククッション14である。このクッションは、搭乗者と接触する面部と、膨張媒体を中に導入させるための流入ポート70を備えた後部とを有する巻かれた編み糸の本体を有し、この本体は、編み糸が本体の前記面部を横切るように広げられように、また、前記流入ポートの周りが厚くされた部分領域を形成するように流入ポートを囲む領域で前記本体の後ろを横切るように優先的に位置されるように、編み糸を巻くことにより形成されている。
請求項(抜粋):
衝突のときに搭乗者に対向する関係で展開されるエアーバッククッションであり、内部と、搭乗者と接触する面部と、上記内部に膨張媒体を導入させるための流入ポートを備えた後部とを有する巻かれた編み糸の本体を具備し、この本体は、編み糸が本体の前記面部を横切って広げられように、また、前記流入ポートの周りが厚くされた部分領域を形成するように流入ポートを囲む領域で前記本体の後ろを横切って優先的に位置されるように、編み糸を巻くことにより形成されたエアーバッククッション。

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