特許
J-GLOBAL ID:200903098362001175

液晶表示素子の配向処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 丈夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-159300
公開番号(公開出願番号):特開平7-013162
出願日: 1993年06月29日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 静電気が発生,帯電することなく、良好な配向処理を行ないうる液晶表示素子の配向処理方法を提供する。【構成】 炭酸ガス8 ́又はアルコール類の混入により比抵抗値が100KΩ・cm以下となるように調整された超純水8を原料として得られた微細な凍結粒8bを、50〜250°C(より好ましくは150〜200°C)の一定温度に加熱保持させた液晶表示素子22の基板面22aに所定の入射角で衝突させることによって、基板面22aに配向処理を施す。
請求項(抜粋):
炭酸ガス又はアルコール類の混入により比抵抗値が100KΩ・cm以下となるように調整された超純水を原料として得られた微細な凍結粒を、液晶表示素子の基板面に所定の入射角で衝突させるようにしたことを特徴とする液晶表示素子の配向処理方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-256023
  • 特開平4-043324
  • 特開平4-206724

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