特許
J-GLOBAL ID:200903098362869353

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峰 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-169935
公開番号(公開出願番号):特開平5-344256
出願日: 1992年06月05日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、簡単な構造で節電モードを達成するファクシミリ装置を提供する。【構成】 通信回線を通じて受信した画像情報を画像メモリ10に格納し、この画像メモリ10に格納された画像情報をプリンタ部7により用紙に印刷出力するファクシミリ装置1において、通信回線を通じて受信した画像情報が受信カウンタ11において1回目か1回目以降かを判断し、1回目の受信と判断されたときには画像情報をプリンタ部7により用紙に印刷出力し、この印刷出力された記録済用紙17がこのファクシミリ装置1に有ると検知された1回目以降に受信した画像情報は画像メモリ10に格納し、前記印刷出力された記録済用紙17が取り除かれ無しと検知すると画像メモリ10に格納された画像情報をプリンタ部7により用紙に印刷出力する制御手段4、11、12を設けたファクシミリ装置
請求項(抜粋):
通信回線を通じて受信した画像情報を画像メモリに格納し、この画像メモリに格納された画像情報をプリンタ部により用紙に印刷出力するファクシミリ装置において、通信回線を通じて受信した画像情報が受信カウンタにおいて1回目か1回目以降かを判断し、1回目の受信と判断されたときには画像情報をプリンタ部により用紙に印刷出力し、この印刷出力された用紙がこのファクシミリ装置に有ると検知した状態では1回目以降に受信した画像情報を画像メモリに格納し、前記印刷出力された用紙がファクシミリ装置から取り除かれ無しと検知した状態では画像メモリに格納された画像情報をプリンタ部により用紙に印刷出力する制御手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/48 ,  H04N 1/21

前のページに戻る