特許
J-GLOBAL ID:200903098362985760

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154178
公開番号(公開出願番号):特開2002-352460
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 光ディスク装置においてレーザ光源ノイズを除去することを目的とする。【解決手段】 光源モニタ用受光器の受光面は、上側と下側に分割され、更に、奇数個に分割され、レーザ光源ノイズキャンセルは、上側の受光素子と下側の受光素子を交互に選択した組み合わせによって構成されるレーザ光源ノイズキャンセル用受光素子の出力によってなされ、レーザ光源パワー制御は、下側の受光素子と上側の受光素子を交互に選択した組み合わせによって構成されるレーザ光源パワー制御用受光素子の出力によってなされるように構成されている。
請求項(抜粋):
レーザ光を出力するレーザ光源と、光ディスクからの信号光を受光して再生信号を生成する再生信号用受光器と、レーザ光源からのレーザ光を検出する光源モニタ用受光器と、を有し、上記光源モニタ用受光器の出力信号を使用して上記再生信号用受光器からの再生信号よりレーザ光源ノイズのキャンセルをし、上記レーザ光源パワーの制御をするように構成された光ディスク装置において、上記光源モニタ用受光器の受光面は、x軸に平行な1本の線によって上側の受光素子と下側の受光素子に分割され、上記上側の受光素子と下側の受光素子は更に、y軸に平行な偶数本の線によって奇数個の受光素子に分割され、上記レーザ光源ノイズのキャンセルは、上側の受光素子と下側の受光素子を交互に選択した組み合わせによって構成されるレーザ光源ノイズキャンセル用受光素子の出力によってなされ、上記レーザ光源パワーの制御は、下側の受光素子と上側の受光素子を交互に選択した組み合わせによって構成されるレーザ光源パワー制御用受光素子の出力によってなされるように構成されていることを特徴とする光ディスク装置。
IPC (3件):
G11B 7/125 ,  G11B 7/005 ,  G11B 7/13
FI (3件):
G11B 7/125 C ,  G11B 7/005 A ,  G11B 7/13
Fターム (11件):
5D090AA01 ,  5D090CC04 ,  5D090EE12 ,  5D090KK03 ,  5D119AA09 ,  5D119BA01 ,  5D119FA02 ,  5D119FA23 ,  5D119HA12 ,  5D119HA37 ,  5D119HA44

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