特許
J-GLOBAL ID:200903098365843800
電気光学装置の階調表示方法、階調制御回路、電気光学表示装置および電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-254967
公開番号(公開出願番号):特開2003-066915
出願日: 2001年08月24日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 液晶を交流化駆動するとともにFRC法による表示階調の自由度を拡大させる。【解決手段】 第1番目の基準周期では、第2階調に相当する電圧V2を第1フレームで液晶に印加する。第2番目の基準周期では、第2階調に相当する電圧V2を第4フレームで液晶に印加する。第3番目の基準周期では、第2階調に相当する電圧V2を第2フレームで液晶に印加する。第4番目の基準周期では、第2階調に相当する電圧V2を第3フレームで液晶に印加する。液晶に印加される電圧の極性は2フレーム周期の反転制御信号CTLに従って定まる。第1〜第4番目の基準周期で、正極性の印加電圧と負極性の印加電圧が相殺される。
請求項(抜粋):
電気光学物質を含む画素がマトリックス状に配列され、各画素毎に所定の数の階調を表示させることが可能な電気光学装置に該表示可能な階調の内の隣接する第1階調と第2階調との間の第3階調を表示させる電気光学装置の階調表示方法であって、予め定められた電位を基準として前記画素の電気光学物質に印加する電圧の極性をフレーム毎に反転させ、2・N(Nは自然数)フレームを基準周期とし、前記基準周期中に前記第1階調を表示させるフレーム数と前記基準周期中に前記第2階調を表示させるフレーム数との割合を前記第3階調に応じて調整し、前記基準周期内における前記第1階調を表示させるフレームと前記第2階調を表示させるフレームの順番を前記基準周期の自然数倍の周期で切り替えることを特徴とする電気光学装置の階調表示方法。
IPC (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 525
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
FI (7件):
G09G 3/36
, G02F 1/13 505
, G02F 1/133 525
, G02F 1/133 550
, G02F 1/133 575
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 641 E
Fターム (40件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA22
, 2H088HA06
, 2H088HA08
, 2H088HA13
, 2H088HA24
, 2H088JA05
, 2H088MA20
, 2H093NA16
, 2H093NA34
, 2H093NA43
, 2H093NA55
, 2H093NB07
, 2H093NC13
, 2H093NC34
, 2H093ND06
, 2H093ND35
, 2H093NF05
, 2H093NG02
, 5C006AA14
, 5C006AC28
, 5C006AF11
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006FA34
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD03
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
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