特許
J-GLOBAL ID:200903098369027536

レーダ測距装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-269215
公開番号(公開出願番号):特開2003-075531
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 連続性の判断及び外挿処理を正確に行うことができるレーダ測距装置を得る。【解決手段】 レーダ測距装置1において、連続性の判断及び外挿処理を行って、データの更新(S6、9)をする前に、物標の位置データが装置の検知範囲内にあるか否かを判定し、範囲外であれば、連続性の判断及び外挿処理を停止する。これにより、位置データの精度が低い状態にある検知範囲外でのデータを、測距結果のデータとして使用することが防止できる。なお、検知範囲外にある時間が所定時間を超えたときのみ、停止をするようにしてもよい。
請求項(抜粋):
前回検知された物標が今回検知できない場合に、その物標の前の動きから予測される位置に物標が存在すると判断する外挿処理を行う物標認識部を有するレーダ測距装置において、前記物標認識部は、レーダ測距装置の検知範囲内から範囲外に移動したと判断される物標については、前記外挿処理を実施しないこと、を特徴とするレーダ測距装置。
Fターム (6件):
5J070AB17 ,  5J070AC02 ,  5J070AD01 ,  5J070AE01 ,  5J070AF03 ,  5J070AK22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両の走行安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-330313   出願人:マツダ株式会社
  • 障害物検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-077161   出願人:マツダ株式会社
  • 車両の走行安全装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-330319   出願人:マツダ株式会社
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