特許
J-GLOBAL ID:200903098369803277

自走の油圧作業機及び鉄塔用深礎孔の掘削工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 彰夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115980
公開番号(公開出願番号):特開平7-301087
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 自走の油圧作業機がその寸法と重量に比べて作業効率が高くなり、この自走作業機を用いて深さ30mに達する鉄塔用深礎孔を掘削する。【構成】 深礎孔内などの実作業個所に搬入する作業台車と、実作業個所から離れた平坦場所に配置する油圧ユニットとを分離し、該油圧ユニットにはエンジン又は電動モータ,油タンク,油圧ポンプなどを収納し、作業台車と駆動ユニットとを所定長さの油圧ホースを介して連絡する。
請求項(抜粋):
深礎孔内などの実作業個所に搬入する作業台車と、実作業個所から離れた平坦場所に配置する油圧ユニットとからなり、該油圧ユニットにはエンジン又は電動モータ,油タンク,油圧ポンプなどを収納するとともに、作業台車のブームには該作業台車の必要油量よりも必要油量が多い大型のアタッチメントを取り付けることが可能であり、作業台車と駆動ユニットとを所定長さの油圧ホースを介して連絡することにより、作業台車に搭載する油圧機器類を油圧ユニットにおいて遠隔駆動する自走の油圧作業機。
IPC (2件):
E21D 1/03 ,  E21C 37/00

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