特許
J-GLOBAL ID:200903098370282728
アクリル樹脂粒子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329747
公開番号(公開出願番号):特開2003-128736
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】常温において優れた取扱性と柔軟性を有するアクリル樹脂粒子を得ることにある。【解決手段】メタクリル酸エステルを含む単量体を重合して外層となるべきガラス転移温度60°C以上の樹脂を得た後、この樹脂を内層となるべきアクリル酸エステルを含む単量体に溶解して溶液とし、この溶液を懸濁重合して、ガラス転移温度が0°C以下のアクリル酸エステル共重合物を主体とする内層と、ガラス転移温度が60°C以上のメタクリル酸エステル共重合物を主体とする外層からなる多層構造のアクリル樹脂粒子を製造する。
請求項(抜粋):
ガラス転移温度が0°C以下のアクリル酸エステル共重合物を主体とする内層と、ガラス転移温度が60°C以上のメタクリル酸エステル共重合物を主体とする外層からなる多層構造のアクリル樹脂粒子。
IPC (5件):
C08F265/06
, C08F 2/14
, C08F 2/44
, C08L 33/06
, C08L101/00
FI (5件):
C08F265/06
, C08F 2/14
, C08F 2/44 C
, C08L 33/06
, C08L101/00
Fターム (47件):
4J002BG042
, 4J002BG052
, 4J002BG061
, 4J002BG062
, 4J002CF061
, 4J002CG001
, 4J002FB262
, 4J002FD202
, 4J002GF00
, 4J002GJ01
, 4J002HA09
, 4J011JB09
, 4J011JB14
, 4J011JB25
, 4J011PA69
, 4J011PB40
, 4J011PC02
, 4J011PC07
, 4J026AA43
, 4J026AA45
, 4J026AA47
, 4J026AA50
, 4J026AA53
, 4J026AA62
, 4J026AA63
, 4J026AC09
, 4J026AC34
, 4J026BA25
, 4J026BA27
, 4J026BA29
, 4J026BA32
, 4J026BA34
, 4J026BA41
, 4J026BB03
, 4J026BB07
, 4J026DA02
, 4J026DA03
, 4J026DA04
, 4J026DB03
, 4J026DB09
, 4J026DB12
, 4J026DB15
, 4J026DB28
, 4J026EA04
, 4J026FA02
, 4J026FA07
, 4J026GA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-200818
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コアシェルポリマー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-344694
出願人:武田薬品工業株式会社, ポリプラスチックス株式会社
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コアシェルポリマー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-155637
出願人:武田薬品工業株式会社
-
重合体微粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-077335
出願人:積水化成品工業株式会社
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