特許
J-GLOBAL ID:200903098370407199

ガラス母材の屈折率増加方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101640
公開番号(公開出願番号):特開平6-345475
出願日: 1994年04月15日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 ガラス状材料の屈折率を増加させるのに、化学線以外の方法を提供しようとするものである。【構成】 ガラスを含む母材を用意し、ガラス母材の一部を1-80Kg/cm2(14-11000psi)の範囲の圧力で、21-150°Cの範囲の温度の水素または重水素に前記ガラス母材の一部を露出し、またガラス母材の一部を選択的に500°C以上の温度に、赤外線放射であるいは火炎で加熱することによりガラス母材の屈折率を増加させる。前記ガラスは、3-20モル%の範囲でGeO2をドープしたシリカを有する光ファイバであり、基板に支持された平面状ガラス層である
請求項(抜粋):
(A) ガラスを含む母材を用意するステップと、(B) 前記ガラス母材の一部に水素または重水素を拡散するステップと、(C) 前記ガラス母材の一部を選択的に加熱するステップと、からなることを特徴とするガラス母材の屈折率増加方法。
IPC (4件):
C03B 37/014 ,  C03C 13/00 ,  G02B 6/00 356 ,  G02B 6/28
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-051729

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