特許
J-GLOBAL ID:200903098378015869

洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291582
公開番号(公開出願番号):特開2001-090152
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 洗浄水の流れに変動を起こして洗浄水吐水を行う際の不具合を解消する。【解決手段】 局部洗浄装置10は、外部の給水源側から、入水側弁ユニット50と熱交換ユニット60と流調弁65と波動発生ユニット70とを備える。熱交換ユニット60で設定温度に温水化された洗浄水は、流調弁65により流量調整を受けた上で、波動発生ユニット70に流入する。波動発生機器74は、プランジャ74bをシリンダ内で往復動させることで洗浄水の送り出し・引き込みを起こして圧力が周期的に上下変動する脈動を引き起こし、洗浄水を脈動流の状態で下流側給水管路72に流す。この下流側給水管路72を高硬度を可撓性配管として、当該管路を通過する洗浄水の脈動の減衰を抑制し、脈動減衰を低減した状態で、脈動流の洗浄水を洗浄ノズル24から吐水する。
請求項(抜粋):
洗浄水を吐水孔から吐水する吐水部を有する洗浄装置であって、前記吐水孔に洗浄水を給水する給水手段と、給水される洗浄水の流れに前記吐水孔に至る給水経路において変動を生じさせる変動吐水手段と、前記変動吐水手段下流の給水経路における変動の減衰を抑制する抑制手段とを備えることを特徴とする洗浄装置。
Fターム (13件):
2D038JA02 ,  2D038JA03 ,  2D038JA05 ,  2D038JB01 ,  2D038JB02 ,  2D038JB05 ,  2D038JF00 ,  2D038JF03 ,  2D038JF05 ,  2D038JF06 ,  2D038JH11 ,  2D038JH12 ,  2D038KA03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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