特許
J-GLOBAL ID:200903098378159755

撮像装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-206452
公開番号(公開出願番号):特開平10-032734
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 動画像の表示を中断することなく、撮像された静止画像を確認することができる撮像装置及び方法を提供する。【解決手段】 1フレームの画像データを、第1のRAMに記録し(ステップS401)、LCD表示装置の表示領域Aに表示させる(ステップS402)。次に、静止画像の撮像命令があり、且つ第2のRAMの記録容量が十分に残存する場合は(ステップS403、S407)、静止画像を撮像する(ステップS408)。すなわち、第1のRAMに画像データの記録動作を停止させると同時に、第1のRAMに記録されている画像データを、第2のRAMに書き込む。その後、ステップS409に進み、ポインタADPをFLだけ増加させ、第1のRAM内の画像データを第2のRAMに転送する。今回新たに第2のRAMに記録された静止画像から順に、LCD表示装置の表示領域B〜Fに表示させる。
請求項(抜粋):
被写体の画像を動画像として表示領域に表示する動画像表示手段を備えた撮像装置において、前記被写体を撮像し、該撮像された被写体の画像を静止画像として記録する記録手段と、該記録手段に記録された静止画像を前記表示領域とは別の表示領域に表示する静止画像表示手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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