特許
J-GLOBAL ID:200903098378208373

液晶表示素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-210434
公開番号(公開出願番号):特開2001-033767
出願日: 1999年07月26日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 駆動電圧が上昇することなく、ヒステリシスを低く抑えられ、コントラストが高く、表示品質の優れた高分子分散型液晶表示素子を提供する。【解決手段】 高分子中に液晶滴を分散させてなる高分子・液晶複合体が、一対の基板間に挟持され、1つの画素内において少なくとも2種類の透過率-印加電圧特性の異なる領域を有する液晶表示素子の製造方法であって、パネル外部にあるマスクを通してレーザー光を照射することにより、相分離を行うことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
請求項(抜粋):
高分子中に液晶滴を分散させてなる高分子・液晶複合体が、一対の基板間に挟持され、1つの画素内において少なくとも2種類の透過率-印加電圧特性の異なる領域を有する液晶表示素子の製造方法であって、パネル外部にあるマスクを通してレーザー光を照射することにより、相分離を行うことを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1333 610 ,  G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1333 610 ,  G02F 1/13 101
Fターム (30件):
2H088FA10 ,  2H088FA16 ,  2H088FA18 ,  2H088FA22 ,  2H088GA02 ,  2H088GA10 ,  2H088GA17 ,  2H088HA02 ,  2H088HA06 ,  2H088HA08 ,  2H088JA04 ,  2H088KA01 ,  2H088KA29 ,  2H088KA30 ,  2H088MA02 ,  2H088MA11 ,  2H088MA16 ,  2H089HA04 ,  2H089JA04 ,  2H089KA08 ,  2H089LA06 ,  2H089LA19 ,  2H089NA24 ,  2H089QA15 ,  2H089RA04 ,  2H089RA18 ,  2H089SA18 ,  2H089TA02 ,  2H089TA07 ,  2H089TA09

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