特許
J-GLOBAL ID:200903098378601393

住 宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-056479
公開番号(公開出願番号):特開2000-248755
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 続き間として複数の和室を有する住宅において、この続き間を集会場所として使用する場合の人の動線を適切に確保することができる住宅を提供する。【解決手段】 玄関ホール2に繋がる廊下41に沿って二間続きの和室5,6を配設する。玄関3側の主和室5に玄関土間31に繋がる出入口54を設け、この玄関土間31から主和室5へ直接的に入室可能とする。住宅奥側の副和室6に廊下41に繋がる出入口61を設け、廊下41からこの出入口61を経て副和室6への入室を可能とする。各和室5,6の周囲に、一端が廊下41に繋がる回廊7を設ける。和室5,6に迎え入れた来客に対して給仕を行う者は、回廊7を経て和室5,6に入室する。
請求項(抜粋):
続き間として配置された複数の和室を備えた住宅において、玄関ホールに繋がる廊下に沿って各和室が配置されており、少なくとも一つの和室は、玄関土間に隣接して配置されていると共に、この玄関土間に連通する出入口を備えている一方、各和室における廊下とは反対側の外縁に沿って回廊が延長されており、各和室には、この回廊に連通する出入口が設けられていて、上記回廊は、玄関ホールから最も離れて配置されている和室の外縁に沿って延びて廊下に接続していることを特徴とする住宅。
Fターム (2件):
2E025AA01 ,  2E025AA26

前のページに戻る