特許
J-GLOBAL ID:200903098379483262
マイナスイオン水及びその製造システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鯨田 雅信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182850
公開番号(公開出願番号):特開2000-343079
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【目的】人体の体質改善や治療などの健康促進に役立つマイナスイオン水、及びこれを製造するためのマイナスイオン水製造システムを提供する。【構成】高周波電圧を出力するための高周波出力部と、この発振部からの高周波を整流してプラスの脈流を出力するための整流部と、この整流部からの脈流の電圧を増幅するための電圧増幅部と、水を収容した容器であって、イオンを通過させるが水は通過させない(高周波電流を流すと水を通過させる)仕切り部によって仕切られた2つの部分にそれぞれ水が収容されている容器と、前記増幅部に接続されたプラス電極部であって、前記の仕切られた一方の水に近接又は接触するように空間に配置されるプラス電極部と、前記増幅部に接続されたマイナス電極部であって、前記の仕切られた他方の水に近接するように空間に配置されるマイナス電極部と、を備えたマイナスイオン水製造システムである。また、このマイナスイオン水製造システムにより製造されるマイナスイオン水である。
請求項(抜粋):
容器内の水を2つに仕切ってその一方の水に所定時間放電させて電子を放出させることにより、前記放電を行った後の一方の水(マイナスイオン水)と水道水とをそれぞれ約150cc分ずつ別の容器に入れてそれらを互いに電気的に接続して電流を測定したときに、0.3Aのレンジにおいて少なくとも約0.05mA以上の電流が計測されるように、前記一方の水(マイナスイオン水)の中にマイナスイオン又はマイナスの静電気を含ませるようにした、ことにより得られる飲用のマイナスイオン水。
IPC (4件):
C02F 1/46
, A23L 2/00
, C25B 1/13
, C25B 1/04
FI (4件):
C02F 1/46 A
, C25B 1/04
, A23L 2/00 V
, C25B 1/00 F
Fターム (25件):
4B017LC05
, 4B017LE10
, 4B017LG04
, 4B017LG14
, 4B017LK02
, 4B017LT05
, 4D061DA03
, 4D061DB08
, 4D061EA13
, 4D061EA15
, 4D061EB02
, 4D061EB06
, 4D061EB11
, 4D061EB37
, 4D061GA12
, 4D061GA14
, 4K021AB01
, 4K021AB25
, 4K021BA02
, 4K021BC08
, 4K021CA05
, 4K021DB05
, 4K021DB40
, 4K021DB56
, 4K021DC15
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