特許
J-GLOBAL ID:200903098379700670
膝保護用エアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-005174
公開番号(公開出願番号):特開2003-205816
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】展開膨張を完了させたエアバッグが、運転者の膝に対して、的確にクッション作用を与えて、運転者の膝を保護可能な膝保護用エアバッグ装置の提供。【解決手段】運転者DのK膝の前方側におけるステアリングコラム5の下部に折り畳まれて収納されたエアバッグ45が、膨張用ガスを流入させて、収納部位から車両後方側へ突出するとともに上方へ展開膨張し、ステアリングコラム5の下面側とステアリングコラム5の左右両側とを覆って、運転者Dの膝Kを保護可能な膝保護用エアバッグ装置。展開膨張完了時のエアバッグ45が、ステアリングコラム5の左右両側の位置に、それぞれ、厚さを厚くする厚肉部48を配設させ、ステアリングコラム5の下面側の位置に、厚さを薄くする薄肉部49を配設させるように、構成されている。
請求項(抜粋):
運転者の膝の前方側におけるステアリングコラムの下部に折り畳まれて収納されたエアバッグが、膨張用ガスを流入させて、収納部位から車両後方側へ突出するとともに上方へ展開膨張し、前記ステアリングコラムの下面側と前記ステアリングコラムの左右両側とを覆って、運転者の膝を保護可能な膝保護用エアバッグ装置であって、展開膨張完了時の前記エアバッグが、前記ステアリングコラムの左右両側の位置に、それぞれ、厚さを厚くする厚肉部を配設させ、前記ステアリングコラムの下面側の位置に、厚さを薄くする薄肉部を配設させるように、構成されていることを特徴とする膝保護用エアバッグ装置。
Fターム (7件):
3D054AA02
, 3D054AA08
, 3D054AA13
, 3D054BB02
, 3D054BB03
, 3D054BB04
, 3D054DD04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両乗員の保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-016361
出願人:タカタ株式会社
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脚部用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-303486
出願人:三菱自動車工業株式会社
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車両用エアバック装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-308410
出願人:日産自動車株式会社
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自動車の乗員保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-298916
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両乗員の保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-016360
出願人:タカタ株式会社
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