特許
J-GLOBAL ID:200903098381151358
位相差板および円偏光板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238181
公開番号(公開出願番号):特開2004-077813
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】広帯域において位相差板として機能するとともに、薄層化が可能であり、容易かつ安定的に製造可能な位相差板および円偏光板を提供する。【解決手段】透明支持体と、その上方に水平配向した液晶性高分子化合物から形成される第1の光学異方性層及び水平配向した液晶性高分子化合物から形成される第2の光学異方性層を有する位相差板である。好ましくは、前記第1の光学異方性層の位相差が実質的にπであり、前記第2の光学異方性層の位相差が実質的にπ/2であり、且つ前記第1の光学異方性層の面内の遅相軸と前記第2の光学異方性層の面内の遅相軸との角度が、実質的に60°である前記位相差板である。前記位相差板に、長手方向に対して45°の透過軸を有する偏光膜をさらに備えた円偏光板である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
透明支持体と、その上方に水平配向した液晶性高分子化合物から形成される第1の光学異方性層及び水平配向した液晶性高分子化合物から形成される第2の光学異方性層を有する位相差板。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2H049BA03
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB44
, 2H049BB46
, 2H049BB49
, 2H049BB65
, 2H049BC09
, 2H049BC22
, 2H091FA11
, 2H091FB02
, 2H091FD10
, 2H091FD14
, 2H091GA17
, 2H091JA01
, 2H091KA00
, 2H091LA03
, 2H091LA11
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