特許
J-GLOBAL ID:200903098382008400

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-234341
公開番号(公開出願番号):特開2007-044407
出願日: 2005年08月12日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 多数のセンサを設けることなく、球詰まり発生箇所が事後的に判明した場合であっても、係る球詰まり発生箇所における球詰まりを適切に検出して遊技者に報知する。【解決手段】 通電状態監視回路60は、監視回路用電源80と電流検知センサ62と電線63とを備える。電線63は、監視回路用電源80と電流検知センサ62と所定の2本の遊技釘70A,70Bとを直列で接続する。球詰まり判定装置は、電流検知センサ62からの検知信号に基づき、所定の2本の遊技釘70A,70B間の通電状態を監視し、遊技釘70A,70B間が所定時間以上継続して通電状態であるときに通電状態検出信号を出力する。ランプ制御装置は、球詰まり判定装置が通電状態検出信号を出力したときに球詰まりが発生したことを枠扉関係の電飾によって報知する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に遊技球を発射して遊技する弾球遊技機であって、 前記遊技盤に固定され、前記遊技領域に突出して遊技球の移動方向を規制する複数の遊技釘と、 前記複数の遊技釘のうち少なくとも所定の2本の遊技釘間の電気的導通状態を監視し、前記2本の遊技釘間が所定時間以上継続して電気的導通状態であるときに通電状態検出信号を出力する通電状態監視手段と、 前記通電状態監視手段が前記通電状態検出信号を出力したときに球詰まりが発生したことを報知する報知手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (7件):
2C088BA03 ,  2C088BC30 ,  2C088BC70 ,  2C088CA08 ,  2C088CA35 ,  2C088EA10 ,  2C088EB64
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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