特許
J-GLOBAL ID:200903098382623075

横型撹拌機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 正美 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-050928
公開番号(公開出願番号):特開平9-222281
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 従来より排出能力が大きい横型撹拌機を提供する。【解決手段】 円筒状のケーシング1の軸心部に撹拌軸2を回動自在に支持し、この撹拌軸2の軸心と略垂直で対称な位置にケーシング1の内壁円周方向に延びるアーム15,16を立設し、展開図に示すように、このアーム15,16に平板状撹拌羽根13と、三角状撹拌羽根14とを取り付け、平板状撹拌羽根13と三角状撹拌羽根14の第1の辺14aが平板状撹拌羽根13と反対方向の傾斜で、第2の辺14bが平板状撹拌羽根13と同一の傾斜で、第3の辺14cは撹拌軸2に垂直になるよう構成したものである。
請求項(抜粋):
横置きの円筒状のケーシングの軸心部に撹拌軸を回動自在に支持し、この撹拌軸の軸心と略垂直で対称な位置に前記ケーシングの内壁円周方向に延びるアームを立設し、このアームの先端に前記撹拌軸に対し傾斜面を有する平板状撹拌羽根と、第1の辺が前記平板状撹拌羽根と反対方向の傾斜面を有し、第2の辺が前記平板状撹拌羽根と同一の傾斜面を有し、第3の辺が撹拌軸に対し垂直面をそれぞれ有する三角状撹拌羽根とを取り付け、前記対称位置の平板状撹拌羽根と三角状撹拌羽根とを略90度円周方向にずらした状態で所定の間隔で軸方向へ配設したことを特徴とする横型撹拌機。
IPC (3件):
F26B 25/04 ,  F26B 11/14 ,  F26B 17/20
FI (3件):
F26B 25/04 ,  F26B 11/14 ,  F26B 17/20 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 横型撹拌機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-030822   出願人:玉川マシナリー株式会社
  • 特開昭61-212440
審査官引用 (2件)
  • 横型撹拌機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-030822   出願人:玉川マシナリー株式会社
  • 特開昭61-212440

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